カメラには磁力がある。
旅行や運動会には一眼レフを持ち出すし、スマホではちょっとした記憶の助けにも使っている。
最近は誰でも日常をスマホの写真でメモしているように写真は記憶を補完するし、思い出のトリガーになることもある。
北極では隕石は氷河に包まれて運ばれ、山脈の近くで氷上に現れるという。
なんだか年月を経て妙に存在感を増す追憶と人生の関係に似ているなあ、なんて思った。
話がちょっとそれたけど、そんな写真を撮るだけのカメラという機械になんでこんなに惹かれるのかなあ?ということでカメラのカテゴリーを置いてみました。